Zippo1941Replica&Tab Dock

2020/04/15に追記しました。

Zippo1941Replica

Zippo 1941 Replica
【基本情報】

・ZIPPO / 1941 Replica

・クロームサテーナ

・Price : ¥2,343- (2020/03/02当時)

・made in USA

感想

1941レプリカにしかない独特の丸みが手に馴染みます。

現行の形も好きだったのですが、一度これを手にするともうこの1941年版

風貌の穴の数やヒンジの数、ホイールの金具、そこの刻印などもかなり忠実に再現されていて、現在のZioopとは異なる雰囲気になっています。

Zippoの構造はシンプルで、オイルやフリントや替え芯、中綿などの消耗品も簡単に手に入ります。

また永久保証があり、インサイドユニットは交換対応ですが、外装は可能な限り修理してもらえます。

段々と傷などが入り味が出て自分だけのモノになっていきます。

どこか男心をくすぐる一生モノです。

ゆくゆくはZippo 1941 Replica ブラッククラックルやZippo 1941 Replica スターリングシルバーも購入したいです。

Zippoをミントケースに

Tab Dock
【基本情報】

・Tab Dock

・サージカルメタル

・Price : ¥5,800 (2020/03/02当時)

・made in Japan

手に馴染む感じ、開閉時の音、Zippoというもの自体が好みです。

ですが私がライターを使う場面はごく一部です。

タバコを吸わないし、キャンドルに火をつけるときはマッチが好きです。

代わりに、ミントタブレットでリフレッシュするので、Zippoをミントケースにしました。

Zippoのインサイドユニットをこれに交換することで、Zippoがミントケースになります。

少々高額ですが、その分、医療用のサージメタルを使っているので安全が高いです。

1935年式Zippo以外のZippoで使えます。

【2020/04/15追記】

サージメタルを使っているせいか、ヒンジの部分の動きが渋く、シャキシャキを異音がする時があります。

そんな時は、ヒンジの部分にオイルを差してあげるとスムーズになります。

食品を入れるものなので、調理用刃物に使える油、刃物椿油を使っています。

【追記ここまで】

このTab Dockはフリスクがブースターになる前の製品なので、口のサイズ設計も当時のものです。

今のフリスクは120%ブースターといって、粒の大きさが大きくなっています。タブレットを出そうとすると詰まりがちです。

こだわりがなければイオンPBのミントタブレットがオススメです。
価格も安価でパウチになっているので詰め替えも簡単。
他社のものよりミントの綿状の結晶が出やすいのがデメリットですが。

ミンティアはフレーバーが多く安価なのが良いですが、移し替えるのが面倒。

本当はフリスクのパキッとした食感が好きなんですけど、詰まってしまうストレスが大きいので、イオンPBに落ち着きました。
特にフレーバーがあるものではなく、ただのミントで良いので。
まいばすけっとでも購入可能です。

Zippoコレクションの新たな使い道

タバコの値上げや世界的な禁煙の流れからタバコをやめられた方もお多いのではないでしょうか。

コレクションのZippoをまた使えるようにしてみてはいかがですか？

Zippo 1941 Replica

Tab Dock

Zippo 1941 Replica ブラッククラックル

Zippo 1941 Replica スターリングシルバー