シン・エヴァンゲリオン劇場版でシンジが食べてたレーションは
2021/03/29に投稿予定でしたが、予約投稿の失敗により、このタイミングでの公開となりました。
※注意※小ネタですが、本記事はシン・エヴァンゲリオン劇場版のネタバレを含みます。
©️株式会社カラー 公式Twitter
エヴァンゲリオンの食事シーン
今作でも食事シーンは印象に残るものが多かったです。
今までにもニンニクラーメンチャーシュー抜きやシンジの手作り弁当に味噌汁、Qでのディストピア飯など、実際に食べてキャラクターの追体験をしてみた人は多いのではないでしょうか。
ちなみに私も、作中のものとか結構好きなタイプです。
シン・エヴァンゲリオンでは、シンジが作中で食べていたレーションも印象的です。
アスカに強引に食べさせられるシーンとアヤナミが持ってきてくれたものを湖の畔で自ら食べるシーンなどがありました。
シンジの食べたレーション
そもそもレーションとは、広義には食料等の配給品のことですが、ここでは野戦食のことでしょう。
ミリタリーオタクであるケンスケが用意してくれたものですし、加えてQ以降の作中の世界では、生鮮食品などの食料は貴重です。
保存性が高くて、手軽にカロリーがとれるよう作られたものです。
あの時シンジに食べさせるのも合理的です。
では、あのレーションに近いものを食べてみられないでしょうか。
特徴としては1パッケージで約2,400kcalであったもので、口に運ぶと崩れてしまう位の固さの固形の食料です。
1つあたりはカロリーメイトよりも大きいもので真空に近い状態でパッケージされていました。
一番近いもの
おそらくコレです。
9食で2,466kcalと近いボリュームです。
協力会社ではありませんので、実際にコレということではないでしょう。
参考にされた程度かもしれません。
ただ、販売されているもののなかでは条件が近いです。
それに、上記の画像はパッケージリニューアルされたあとのもので、以前のデザインはもう少し劇中のものに近いデザインでした。
画像の用意ができないのですが、「救難食料ER9」で検索すると以前のものも見られると思います。
個包装になっているものは赤とシルバーはツートンになっていて、デザイン的にも近いものがありました。
1つ食べてみてはどうでしょう。
シンジの感じた味を少しは感じられるかもしれません。
5年保存できるので、残りは非常時の備えとして、備えておくのもいいと思います。
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