カタログギフトでは柳宗理のボウルを選ぶ

いつも迷うカタログギフト

近年では、冠婚葬祭の返礼品としてカタログギフトを贈られるというのが多いです。

形式的で味気ない気もしますが、いろんなジャンルの品が用意されているし、受け取って帰る際にも小さくて軽い、送る側も気を遣わないのが良いのだと思います。
最近ではQRコードが記載されているカードだけというところもありました。

カタログギフトはたくさんの選択肢の中から選べ、受け手に委ねられているのも良いのでしょう。

ただ、ピンポイントで「良い！」というものもなかなかありません。そりゃ当然ですし、仕方ないですよね。

なので、いつもなかなか決めきれませんでした。

柳宗理のボウルを選ぶ理由

私はここ何年か、カタログギフトで選びきれない時は「柳宗理のステンレスボウル」を選ぶことが多いです。

①大体のカタログギフトで用意されている

経験上、かなりの確率で用意されています。

たしかに、調理用のボウルというのはこだわらなければ100均のものでも事足りてしまいますし、優先順位は高くないかもしれません。

ただ、やはり良いものは使いやすいし、適度な厚みと重量がいいです。

②いくつあっても困らない

料理するとき、ボウルはいくつあっても困りません。

ちょっと下味をつけたり、切った食材を分けて置いたり。残り物を冷蔵庫に入れたり。
私は一つをシェービングボウルにもしています。

デザインがシンプルで洗礼されているので、さまざまなシチュエーションで使えます。

③決まったデザインで仕様の変更がない

超定番のデザインで、今後デザイン変更されることも、まずないでしょう。

何年か経った後に追加しても、同じものが追加できます。

年に何度も貰うというものでもないので、追加した時になんか変わってるということもありません。

④カタログによってサイズ展開が異なる

また、もらったカタログギフトによって大きいものや小さいものの複数セット・パンチングストレーナーが用意されていることが多いので、良い感じに増えていくのもちょうど良いです。

最後困ったら柳宗理

これがあると困った時もスッと決められるので、いただいたギフトをほったらかしにならなくなります。

いただいた気持ちを早めにギフトとして受け取れるのも、こうするようになってから良いなと思えることの一つです。

参考になれば幸いです。