アイウェア・伊達メガネの有用性

キッカケ

最近アイウェア、特に伊達メガネの良いとこに気が付いて、よく掛けるようになりました。

そもそものキッカケは、DITA Flight.006です。映画『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』や『スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム』の劇中で使われているもので、映画仕様と同じ薄いカラーレンズで購入しました。（下の動画の最後のサングラスです）
これがなかなか個性的なデザインのサングラスで、コレクターズアイテムのつもりで購入しました。
個性的ですが、一度は掛けてみようと思い掛けたところ、意外と評判が良かったんです。

個性的だった分インパクトも強く、自分の体験としても強烈で、アイウェアというものを考えるキッカケになりました。

普段はコンタクト使っています。しない時は度入りのメガネを掛けますし、サングラスも掛けます。

ですが、伊達メガネは持ってなかったんです。

そんななか、Youtubeでロバート・ダウニー・Jrがアイウェアを掛ける、外すのを集めただけというニッチな動画をみつけました。

これが結構面白くて、アイウェアというものは印象を変える力が大きいし、小道具として効果があるなと、その魅力に気がつきました。

小道具としての魅力

アイウェア

そもそもメガネは形や色によってその印象がガラッと変わるというのは良く言われることです。
顔に乗るものなので人の目が止まりやすく、そこに印象の強いものを置くことは効果的で、髪型のように大きく印象の変化を感じさせます。
メガネを掛けることで、与えたい印象に近づけたり、自分を演出できます。
また、ファッションのアクセントになります。

伊達メガネ

伊達メガネであればさらに、もう一つの効果を１日のうちで、また瞬間的に享受することができます。

アイウェアを掛けること、また外すことで、真剣味が増したり、気を許している印象、オンオフを切り替えている印象、適度な間が生まれていると思います。
スーツ姿の男性がネクタイを締める・緩める、女性が髪を束ねるのに近い気がします。
色気というのでしょうか。

その場で、その日のうちに印象が変えられる小物というのは手軽でいいなと思います。

カラーレンズ

メガネの型に加えて、レンズにうっすら色を入れることで、個性を出したり、コンプレックスを隠したり（目元の印象を明るくしたり,クマを隠したり）できるので、いろんなバリエーションができるのでおすすめです。

私も実際に、20〜25%程度の濃度のブルー、パープル、ボルドーなどのカラーレンズを作り、楽しんでいます。

アイウェアを楽しむ

その後、オリバーピープルズのシェルドレイクや手持ちのサングラスのレンズを交換したりして伊達メガネを増やしていくようになりました。

今では様々な印象を与えるアイウェアが販売されていて、カッコよくも可愛くもセクシーにも、知的にも抜けた感じにも、イメージを変えることができます。さらにファッションの系統や、年代にも左右されにくいので、長く楽しめそうです。