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こだわり男のレビューブログ。男の一生モノを中心に、日用品やガジェットまで

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1年以上悩まされた足底筋膜炎が気にならない程度に改善さるまで

      2023/10/10

以前、足底筋膜炎になり1年以上悩まされていましたが、かなり改善しました。

怪我は人によって程度が異なりますので、一概には語れないとも思いますが、誰かの参考になればと思い、記事にしました。

効果を感じたものも、効果を感じなかったものもありますが、あくまで個人の感想ですので、ご了承ください。

また、治療の金額・補助金等は受診する病院やお住まいの自治体、健康保険によって異なる場合が多々ありますので、ご注意ください。

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足底筋膜炎の発症から最初の病院まで

そもそもは、ある日ストレッチがしたくて足の指を内側に握るような感じでグッと伸ばしたせいで痛めました。

攣った後のような、変な風に伸ばしてしまったなと思う程度でしたが、何日経っても違和感が無くなりません。

そこで知り合いの整形外科を受診したところ、足底筋膜炎と診断され、毎日ロキソニンテープを貼り、電気治療と超音波治療を受けに、週に2度通院することになります。

それを続けて2,3週間で左は治ったので効果はあったと思います。ですが、もともと症状がよりひどかった右は、最初の痛みを10とすると、8くらいまでしか改善しませんでした。

知り合いということで、その病院に通っていましたが、近所とまではいかず、車で通う必要があります。
通勤がてらとかならよかったのでしょうが、わざわざそのためだけに通うには億劫になるくらいの距離です。

それに、右足の状態は悪化もしませんが、改善もしていません。
長期休暇などのタイミングで通うのをやめてしまいました。

ただ、薬局でロキソニンテープを購入して貼るのは続けていました。
それでも、やはり、現状が維持されるだけです。

継続的にロキソニンテープを購入するのもなかなか費用が嵩みます。
それに、歩き続けたりすると痛むこの怪我は運動の意欲も削ぎ、日々の運動不足も実感してきます。
そうすると、長年続けていたテニスもまたしたくなりますし、やってみたいアウトドアアクティビティも出てきます。
右足もちゃんと直したくなり、通いやすい近所の整形外科へ受診しに行きました。

通いやすい病院に通う

今までの経緯と、一定以上の状態から、電気や超音波の処置の効果を感じなくなったことなどを説明しました。

ここでは新しい処置を提案されました。

①衝撃波治療

まずは「衝撃波治療」です。

簡単に調べてみると、患部に衝撃波を与え、回復を促すもののようです。難治性足底筋膜炎でないと保険適用外の治療です。保険適用されても自己負担で3回セットで15000円プラス初診料などの諸費用と高額です。

ですが、私の行った病院では、「衝撃波治療(ライト版)」のような器具があり、通常の保険診療で受けられました。処方箋等含め諸々で1000円掛からずに受けることができました。

(厳密には圧力波治療と思われます。大谷翔平選手も使用しているというのは、野球ファンとしてはそそられます。参考URL:フィジオ ショックマスター[酒井医療]

この治療は明らかに効果を感じました。

前の病院で8まで改善した右足が初回で4程度。2回目で2。その後1と。

全然改善しなかった右足がこうも効果を感じると、リハビリにも意欲が湧きます。

ただ、1から0になるにはもう少し掛かりました。

後述するインソールを並行して用意すればもっと早く改善していたかもしれません。

②専用のインソールの作成

合わせて提案してもらったのは、「専用のインソールの作成」です。

これは自分にとっては少しだけ不都合があって、最後まで作りませんでした。
今後、運動強度をあげて、怪我が再発した場合は検討するかもしれません。

問題となったのは「費用」(1足1万円前後の品物代+診察や調整の諸費用)と、「1つの靴に合わせて1年半に1足分しか作れない」ということです。

私は、革靴やスニーカー・ブーツなど、TPOやシチュエーションに合わせて靴を選ぶのが好きです。

1つの靴に合わせて1組しか作れないのはネックでした。
医療用として作るのオーダーインソールは、装具師の方がかなり細かく隙間を埋めて調整してくれるので、基本その靴専用になります。
いろんな種類の靴を履きたいので、1組しか作れないのでは効果を得られる時間があまりにも短いので、医療用のインソールの作成はやめました。

ただ、足底筋膜炎の症状を改善するには、土踏まずのアーチを支えてたり、踵からの衝撃を和らげ、足底筋膜への負荷を減らすことが大切です。

そこで私は、室内履きをリカバリーサンダルにし、市販のインソールはある程度合えば複数の靴に入れることが可能です。

これも後述するスーパーフィートなどは少し小さめにカットすることが前提となっているので、汎用性が高いです。

自分に合った選択をする

リカバリーサンダル

上記の理由から、私は一番着用時間の長い室内履きをウーフォスのリカバリーサンダルにしました。

リカバリーサンダルは、ビルケンシュトックのようなアーチの形状で、素材はクロックスの3倍の厚さといった感じのクッション性の高いサンダルです。

サッカー選手やマラソン選手が試合後に足を休めるために使っているものです。

つまり、足への負担を減らして回復を促す目的のサンダルで、足底筋膜炎にも効果があると考えられています。

1足6000円ほどで、インソールを作るより安価だったのも手が出しやすかったです。

ウーフォスのサンダルはまだ取扱店がそこまで多くなく、どちらかというとスポーツ用品店の方が多いかもしれません。
私は行動圏内に取扱店があったので、試着して安心してその履き心地を確かめてから購入できました。
(近くにない場合はAmazonワードローブやサイズ交換無料の通信販売を利用するのがいいかと思います。)

このサンダルを履き初めてから、また1から改善が症状がまた少しずつ良くなっていきました。

味を占めた私は、室内履き以外にもウーフォスのシューズを履き始めます。

サンダルより高額で医療用インソールが作れそうな値段ですが、サンダルによって実績があったことと、Amazonで少し安くなっていたこと、Amazonワードローブによって試着ができたのが決め手でした。

これにより、コンビニにいくのだけでも少し痛みが現れるような状態だったのも改善されるようになりました。

ウーフォスのちょっとした問題点

すごく良かったウーフォスにもちょっとした問題点があります。
①衝撃吸収のための素材の柔らかさと、②デザインの幅の少なさです。

自転車に乗るときなど、ある程度靴底に硬さが欲しい場面には不向きです。
これは目的が違うので仕方ないのですが、そういった時には履きづらいです。

それに、デザイン的にTPOに合わない場面が多々あります。

これだけはデメリットと言えると思います。

スーパーフィート

そういったとき用に市販のインソールを買いました。

試着等していて良かったのがスーパーフィートのグリーンでした。

スーパーフィートは靴の中で少し動くくらいのサイズでカットするのが適正ということで、多くの靴に入れられることができます。

リカバリーサンダルのように衝撃を吸収するような柔らかさではありませんが、ヒールカップの形状により、体に備わっている衝撃吸収機能を呼び起こして痛みを緩和するといったアプローチです。

こういったインソールには賛否両論ありますが、みんな目的も違えば、入れる靴の違うし履いている時間や運動強度も違います。
それでは感想が異なるのは当然です。
自分としては目的に合っていたし、一定の効果がありました。

スーパーフィートは60日間の快適保証があるので、試してみて効果を感じられなかったら返品すればいいと思います。
(2020/10当時。オンラインでは適用外かもしれないので注意が必要。)

一つ気をつけたいのは、土踏まずの高さやヒールカップのバリエーションがあるので、詳しい店員さんがいらっしゃるか聞いて、その人にサイズを確認してもらった方がいいと思います。

1年以上悩まされた足底筋膜炎が気にならなくなった

その後、徐々に改善していき、最後0.1の痛みというか違和感となった頃には、衝撃波治療は辞めていました。そこまでいった後は、足を庇って他のところに負荷が掛かる歩き方になっていたのをストレッチによってほぐし、また元の歩き方に戻すリハビリです。

リハビリのような処置は続けなければなりません。近所の病院に変えておいて良かったと思います。

そうやって少しずつ回復とリハビリをしていたおかげで、痛みも気にならなくなり、通院することもなくなりました。

今はまだ低山程度ですが登山も楽しんでいます。

確かに終盤若干の痛みは感じます。

しかし、帰りに温泉に入って湯船に浸かりながらセルフマッサージをしたりとケアをして、帰ってきたらリカバリーサンダル。これで次の日には回復している程度になりました。

毎朝あった一歩目の痛みも感じません。

今後は少しづつ運動強度も上げてみたいと思います。

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最後に

足底筋膜炎は10人に1人がなると言われています。
それだけメジャーなのに、治療法についてはさまざまで、医師に聴いたらリカバリーサンダルなんて知らない。スニーカーのように柔らかい靴が一番良いと言われ、またインソールメーカーに聞けば、柔らかければ良いなんてことはない、柔らかいと衝撃の行き場がなくなると言われ。

確かにアプローチが違うので、どっちが正しいとかではないのでしょうが、それぞれが他のアプローチを把握していないということが多々あり、それにより患者としては踊らされ、困ってしまいました。
結局は自分で調べる、取捨選択し、試すしかないです。

その結果が上記の記事です。

ファッションよりも治療を優先して医療用のインソールも作っていたらどうだったかなぁとも思います。
この時はずっと付き合っていく怪我がと思っていたので、1足だけというのがネックだったんです。改善しなかったらいずれ作るかと思ってました。
ですが、結果的には改善しているので満足です。

個人的おすすめ

個人的にはショックマスターとリカバリーサンダルはおすすめできます。

リカバリーサンダルは本当におすすめです。

室内履きなら摩耗もほとんどなく、素材の劣化も感じないので、一度買ってしまえばかなり長期的にその効用を得られるので、かなりお買い得だと思いますし、改善後も出番が多いです。スリッパがわりに毎日履いています。

私自身のことなので、あくまで一例ですが、少しでも参考になればと思います。

 - Others, Shose

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