GoProを気軽に持ち歩く
2020/03/07
GoProを気軽に持ち歩く
※2019年11月1日に公開した記事ですが、追記して2020年3月6日に再度公開しました。
最近GoProHero7Blackを購入しまして、旅行の際に広い広角で動画を撮ったり、写真を撮ったり、様々なマウントを使ってダイナミックな映像を撮ったり、、今まで撮りっぱなしだった私が動画編集をするようになりさらにその楽しさは加速しました。
その辺りはたくさんの人が多く語っているのでそちらに任せたいと思います。
こういったカメラは毎日持ち歩くのが大切です。
なるべく気軽に、持つことが苦にならないよう持ち歩きたいので使いやすい方法を調べたのですが、なななか参考になるものがなく、自分なりに試行錯誤しました。
まずは、そのままポケットに入れたり、スリーブ + ランヤードを使ったりとしたのですけど、少し野暮ったかったので、うまくいきませんでした。
他にも、リングストラップやストラップとカラビナの組み合わせも線が細いため安心感がなく気軽に持ち歩くとは言えなかったです。
ベストな組み合わせ
今のところ、GRAVITY MAG REEL 360と純正スリーブ、三角リングの組み合わせに落ち着きました。
GRAVITY MAG REEL 360は、カラビナとリールコードとの接続部分が強力なマグネットでくっつくので重さで垂れてくることもありません。
推奨される限界重量は300gで、GoPro本体は116gと十分許容範囲内です。
コードの長さ85cmあり、パッと動画撮影したりセルフィーを撮るには十分な長さ。
GoPro以外にも色々便利です。
【2020/03/06追記】
上記の組み合わせでしばらく使ってみました。ある日、デニムのベルトループに通して持ち歩いていたのですが、電車から降りる際に座席にGoProが残っていました。座っている時にカラビナの可動部分を押して外れてしまったようです。
GRAVITY MAG REEL 360付属のカラビナにはロック機能がないので、これでは安心できません。
そこで、カラビナを別のものに交換しました。
ロック機能のあるカラビナでちょうど良いサイズのものでナイトアイズのエスビナー スライドロック#2というものです。
これの一つ下のサイズでマイクロロックという商品がありますが、こちらは本体の空洞と干渉してしまい、本体の方が削れてしまいそうです。
中間のサイズがあれば良かったのですが、ラインナップにないので、#2サイズのものに落ち着きました。
【追記ここまで】
シリコンスリーブの穴に金具を通すなら三角リングがいいです。
最初に三角リングを通すのには苦労しますがこのサイズならピッタリです。
これで繋げるとカラビナとカメラとの距離が近く、ブラブラせずに安定します。
二重リングなので一度通せば強度もありますし。
ベルトループやバックパックのショルダーベルトに通しても安心です。
ひとまずこの組み合わせでしばらくGoProライフを楽しみたいと思います。
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